政策について

子供たちに夢を 若者に希望を 高齢者には安心を!

市民の皆様の安心ある暮らしを目指して、あら守克はこれからも行動と実行を大切にします。

産み育てる街づくり・狭山市

少子化解消と出生率の向上を目指した【産み育てる街づくり】とは…
夫婦の平均子どもの数が3人となれば、日本の社会、狭山市の社会が大きく変わると言われていますが、
現在、狭山市の出生率は1.13%、埼玉県での1.33%と比べて低く、出生数も平成28年は967人、平成29年には
922人と年々少子化傾向となっております。
課題として、生産年齢人口者の未婚率の低さが挙げられます。
次世代を担う若者たちには、市内で働き、結婚後も市内に住み続けていただきたいと期待をいていますが、
現実には、市内を離れて就職・結婚し、市街で生活する若者が非常に増えています。
その中で、親元同居、近居支援の拡充に期待をしています。
平成29年4月の開始から現在までに約250名の転入者があり、その中には約80名の小さな子どもたちが
含まれていました。
併せて、保育所等の待機児童解消も進め、働くお母さんの子育て環境を全力で支援していかなければ
なりません。

生きがいのある街づくり・狭山市

私たちが生活をしていく上での【生きがいのある街づくり】とは…
「子どもたちは市民の宝、高齢者は社会の功労者」、市民すべての方々が安心した生活環境と
教育・福祉の充実が必要です。
子どもたちには、教育文化と学力向上により一層の力を注ぎます。
高齢者の方々には、日頃の生活習慣と健康意識に対して、そして病気や怪我をしない
一次予防対策の必要性の意識を高めていただくための働きかけをしていきます。
また、超高齢社会に対応した介護生活への支援や、様々な障がいをお持ちの方々と
共生できるバリフリー化などの環境整備も大切と考えています。

災害に強い街づくり・狭山市

いつ発生するかわからない大災害に備えた【災害に強い街づくり】とは…
大地震や台風による風水害などの発生時には、行政や消防署・消防団の皆様には、
昼夜を問わず活動していただいていますことに、まずは敬意と感謝を申し上げます。
大規模災害を想定する上で、今まで取り組んできた防災教育や地域の訓練に併せ、
これからは知恵とリーダーシップを備えた地域防災リーダーの育成が急務と考えています。
以前、消防署に勤務し、救急救命士として活動していた経験から、平成20年に
『さやま救急ボランティア』を立ち上げました。
大災害時に備え、市民が地域の市民を助けるという目的意識を持った市民による
ボランティアが集い、消防署での救命講習会や啓発活動の支援を行っています。
現在では、多くの自治会からの出前救命講習会からさやま市民大学での地域防災
リーダー養成コースの指導員として、積極的に活動しています。
市民目線での指導には、「有意義」「わかりやすい」等のアンケート結果で、
高評価を得ています。
この、行政と市民コミュニティによるタイアップした取り組みは、埼玉県内でも
初めての取り組みでありますが、大災害から大切な家族を守る街づくりに、
大変有効であると考えています。

確かなる信頼関係・狭山市

経済社会や生活環境が多様化する中で、国・県との連携が重要になります。
地域発展を目指し、確かなる信頼を構築していきます。

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